集中力が低下する年齢はない?加齢より問題になるものとは
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「老化で集中力が低下するって聞いたけど本当?」

「集中力が低下する年齢や集中力のピークが知りたい」

このような疑問にお答えします。

 

本記事の内容

    1. 集中力が低下する年齢はない?
    2. 集中力が低下する3つの原因

 

本記事の内容をしっかりと押さえておけば、集中力が低下する年齢を理解でき、集中力が続くようになるコツも分かります。

結果的に、「老化で集中力が低下するって聞いたけど本当?」「集中力が低下する年齢や集中力のピークが知りたい」という悩みは、限りなく減らせることができます。

 

集中力が低下する年齢はない?

結論から言うと集中力が低下する年齢はありません。

年齢を重ねるうちに、なだらかに脳機能が上がっていくので低下するというほどではないです。

そもそも集中力の低下は、年齢よりも他に原因があります。これについては後述しているので、先に以下の内容から紹介します。

  1. 集中力がピークになる年齢
  2. 集中力が低下しやすい年齢

 

集中力がピークになる年齢

集中力がピークになる年齢は、加齢による知能の変化に関する研究で43歳というのが分かっています。

あくまで平均の能力ですが、年齢を重ねるごとに基本的には能力が上がると考えて良いかと思います。

 

ちなみに、それぞれの年齢で上がるとされる能力は、マサチューセッツ工科大学の研究者によると以下のものだと考えられています。

  • 18歳:情報処理能力・記憶力
  • 22歳:名前を記憶する能力
  • 32歳:顔認識能力
  • 43歳:集中力
  • 48歳:感情認知能力
  • 50歳:計算能力・新しい情報を学び、理解する能力
  • 67歳:語彙力

 

人は年齢を重ねるごとに知識や経験を積み重ねるので、それぞれの年齢で上がる能力に違いがあっても、知能そのものは伸びると考えるのが妥当です。

 

集中力が低下しやすい年齢

年齢と集中力の低下に関する記事を探したところ、集中力が低下しやすい年齢は記載されていないかと思うため、持論を言います。

前述したとおり43歳が集中力のピークと考えられていますが、特に20代以降は集中力が低下しやすい年齢かと考えられます。

 

  • 20代以降で集中力が低下しやすい理由
  1. 仕事がデスクワークで運動をする機会がほとんどない
  2. 仕事による疲れで、お菓子などをよく食べる
  3. お金に余裕ができることからある程度、自由に好きなものを食べられる
  4. 娯楽やスマホなど、注意散漫になるもので時間を過ごしやすい
  5. 食事の摂り方が間違っている

 

20代以降で集中力が低下する可能性があるのは、脳や体を甘やかすことが多くなるからです。

なので、「43歳までは集中力が上がっていくんだな」と考えるのではなく、集中できる脳や体にしていくことが欠かせません。

 

集中力が低下する4つの原因

集中力が低下しやすい理由を一部挙げましたが、ここからは以下の4つに分けて掘り下げて解説します。

  1. 仕事により動くことが減るため
  2. 時間がなくなって体力をつけれない
  3. 睡眠の量と質の悪化
  4. 食事の摂り方が間違っている

 

仕事により動くことが減る

仕事が始まると一気に運動する機会が減ります。

例えば、自転車や歩いて学校に通っていたのが、車や電車に変わって会社に通勤することなどです。

さらにデスクワークなどで座る時間が増えれば、より動くことが減って筋肉が衰えていきます。

 

「その程度で...」と思うかもですが、動かない時間が増えるだけ頭に送られる血流量が減ります。

集中力が続くかどうかは頭にどれだけ血が送られて、脳を栄養や酸素で充満させることが重要なので、それだけ動くことが減ることは致命的なことだと考えられます。

 

  • 筋肉が衰えるとどうなるのか?(経験談)
  • 動くこと自体が面倒に感じる
  • 疲れやすく、すぐに仕事を休みたくなる
  • 疲れが取れなくなる
  • ぐっすりと眠った感覚が減る
  • 太ってきてだらしなく見える
  • 女の子からの見る目が変わる

 

私自身、太って痩せての繰り返しをしていた経験がありますが、上記のとおりで本当に良いことはないです。

なので、仕事が忙しくても体を動かす機会を作ることをオススメします。

 

運動の方法については、集中力の上げ方を3つ解説。最短5分で集中力をアップできますにまとめているので参考にどうぞ

 

時間がなくなって体力をつけれない

仕事を始めると仕事と家の往復が当たり前になるので、体力をつける時間がなくなります。

そうなると、時間がない→運動できる時間がない→体力がなくなる→動く気がなくなる。といったかんじで悪循環になって良いことはないです。

 

ちなみに体力はというと、以下の2つのことです。

  1. 筋力→筋肉の力のこと
  2. 心肺能力→体中に酸素を送る能力のこと

 

言い方を変えれば体力=持久力とも言えるので、集中力が続かないなら筋肉をつけて心配能力を高めることが必須です。

 

なお、仕事で忙しくて体を鍛える時間がないのであれば、集中力が短い人は周りを意識せず、自分のことを考えるべきを読んで、楽な方法をとって集中力を続くようにすると良いですよ。

 

睡眠の量と質の悪化

仕事で疲れているとぐっすり眠れるように感じますが、リラックスできる時間や、本当の意味でいう体の疲れを増やさないと良い睡眠は取れません。

それに良い睡眠が取れないと、集中力が続かないだけでなくやる気も出なくなります。

 

例えばデスクワークでパソコンを触っている時間が長い場合、自律神経の働きが悪くなり、寝ているのに疲れが取れないことが起こります。

また、デスクワークの疲れはほとんどが血液の流れが悪いことで起こっているので、眠るだけでは疲れが取れません。

 

まとめると、

  • 自律神経の働きが悪い→寝ている時にリラックスできる神経が100%稼働しない
  • 血液の流れが悪い→寝るときは血液の流れがゆっくりになるので、運動が必要

 

軽い運動は、自律神経を整えて仕事による疲れを取る効果があるので、ぐっすり眠って疲れを取るためにも動く時間を作るようにしましょう。

 

運動に関しては、集中力と運動の関係とは?動かない人は仕事が遅くなるを参考にご覧ください。

 

食事の摂り方が間違っている

高糖質・高脂質のものはできる限り食べないほうが良いです。

体は血糖値の上下が大きいほど強いストレスを受けるので、体や脳の負担になってより集中できなくなります。

 

そして高脂質に関しては、油分を多く含んだものを食べるほど眠気を強く起こし、血液の流れを悪くすることから集中力を切らさないためには避けるべきです。

基本は血糖値を安定させ、血液をスムーズに流すことで集中力を維持しやすくなるので、しっかりと体のエネルギーになる食べ物を摂るようにしましょう。

 

集中力を上げる食べ物に関しては、【集中力と血糖値の関係】血糖値を上昇させない食べ物が集中力の鍵にまとめているので参考にどうぞ。

 

 

 

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