集中力は運動不足でごみレベルになる【デメリット〜運動方法を解説】
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「運動不足で集中力が落ちるのか知りたい」

「体の疲れが取れづらくなった気がする」

このような疑問にお答えします。

 

本記事の内容

    1. 集中力は運動不足でごみレベルになる
    2. 運動不足解消による運動の3つの効果
    3. 運動不足解消にお勧めの3つの運動

 

本記事の内容をしっかりと押さえておけば、運動不足により集中力が落ちるのかが分かり、体の疲れが取れやすくなることで仕事に打ち込めるようになります。

結果的に運動不足で集中力が落ちるのか知りたい体の疲れが取れづらくなった気がするという悩みは、限りなく減らせることができます。

 

集中力は運動不足でごみレベルになる

運動不足になると、集中力が切れやすくなります。

なぜなら脳そのものの働きが落ちるからです。

 

例えば仕事だけしていると、よほど仕事の内容が変わらない限りは習慣化されていきます。

そして習慣化により、脳の刺激が減って脳そのものの働きが落ちていきます。

さらに、そこに運動不足が加わることで、脳の老化が起こって集中力が落ちるのです。

 

別の記事、集中力を伸ばすなら脳の老化を避けるべき。20歳がピークに脳は老けるで引用した論文によると、記憶力、認知能力(意欲、自制、忍耐など)が高い人は過去に心肺能力が高かったことが分かっています。

 

※自制とは、自分の欲望や感情を抑えること。つまり自分のコントロール能力。

 

つまり、心肺機能(運動不足)が低ければ集中力が低くなる。ということです。

ですから運動不足は、仕事に集中するうえで解消しておく必要があります。

 

運動不足解消による運動の3つの効果

次は、運動不足解消によってどんな効果があるのかを、以下3つに分けて解説します。

  1. 記憶力を上げる
  2. メンタルを強くする
  3. 集中力を上げる

 

記憶力を上げる

運動をすると、脳を作る神経細胞から脳由来神経栄養因子(BDNF)が分泌されます。

BDNFは短期記憶に関わる海馬(かいば)を成長させる働きがあり、記憶力を上げる働きがあります。

そして記憶力は、仕事の能率に関わることから集中力を下げないために欠かせないものです。

 

また、運動は脳そのものの働きを良くするので、学習能力を上げる働きもあります。

ですから、運動不足を解消するだけで記憶力、集中力、学習能力のアップが見込めるので、運動不足は解消しておいた方が良いです。

 

ちなみに、集中力を上げる運動の効果については、集中力を高める運動効果を4つ解説【脳力を極限に引きだす方法】の記事で詳しく解説しているので、合わせてご覧ください。

 

メンタルを強くする

運動不足を解消すると、メンタルが強くなってストレスが溜まりづらくなります。

ストレスは、集中力に関わる脳の一部分に負荷をかけるので、頭の働きを落として仕事の集中力を大きく下げます。

 

そのため、短時間でも運動をしてメンタルを整えるようにしたほうが良いです。

短い時間でも運動をしておけば、ストレスだけでなく体の疲れも溜まりづらくなるので、2日に1回でも良いので体を動かすようにしましょう。

 

集中力を上げる

前述した脳由来神経栄養因子(BDNF)は、脳に栄養・酸素を送る血管生成にも関わっています。

つまり脳の働きに欠かせないブドウ糖と酸素を送って、集中力を途切れないようにする効果があります。

 

また、脳に流れる血液量が増えれば頭の働きが良くなる効果もあるので、運動不足を解消しておくメリットが大きいです。

 

運動不足解消にお勧めの3つの運動

では次に、運動不足解消にお勧めの運動を3つ紹介します。

  1. 5分間のグリーンエクササイズ
  2. 低強度の運動
  3. 高強度の運動

 

5分間のグリーンエクササイズ

グリーンエクササイズとは、自然のある場所で散歩などをする運動のことです。

 

例えば、公園や川付近、緑化された場所を散歩するだけで集中力を上げる効果があります。

なおかつ、グリーンエクササイズでストレスを解消する、セロトニンというホルモンが分泌されるので、集中力の持続効果も見込めます。

 

実践方法は、自然のある場所で約5分歩くだけです。

手軽に集中力を上げれるので運動不足に活用すると良いですよ。

 

ちなみに、グリーンエクササイズに関する研究内容を詳しく知りたい方は、集中力の上げ方を3つ解説。最短5分で集中力をアップできますで解説しているので、あわせてご覧ください。

 

低強度の運動

運動不足の解消をするなら、低強度の運動から始めることが理想です。

グリーンエクササイズもそうですが、体の負担が少ないことから継続して運動を続けられます。

 

低強度の運動の種類は、以下3つがお勧めです。

  1. 散歩
  2. ヨガ
  3. 筋力トレーニング(スクワットや腹筋など)

※ストレッチは運動効果がほとんど無いとされるため、省いています。

 

筋力トレーニングのスクワットや腹筋なども、簡単な強度からで良いので、自分のペースから始めるようにしましょう。

 

高強度の運動

高強度の運動のほうが、集中力を上げるために効果が高いです。

ですが、いきなりやると続かないため、グリーンエクササイズや低強度の運動をした後で、余裕があれば取り入れるようにしましょう。

 

高強度の運動の種類は、次の3つです。

  1. 速足でのウォーキング
  2. ランニング
  3. エアロバイクを使った運動

 

そして理想的な運動強度と運動頻度は、以下のものです。

  • 週2日:かなりきつい全力疾走〜やや息が上がる走り込みの強度で運動
  • 残り4日:やや息が上がる走り込みより、強度を少し下げたくらいで運動

 

もちろん、運動不足解消によって集中力を上げるなら、低強度の運動レベルでも構いません。

ですが、より集中力アップを目指したい方は、上記のように高強度の運動を取り入れてください。

 

低強度と高強度の運動に関する研究結果も参考にしたい方は、下記の記事も合わせてご覧ください。

 

まとめ

では、要点をまとめておきます。

 

  • 集中力を上げるなら、運動不足を解消して脳の老化を防ごう
  • 運動不足解消は、記憶力を上げる。仕事の能率アップに欠かせない
  • 運動不足解消は、メンタルを強くする。ストレスに強くなれば集中力は上がる
  • 運動不足解消は、集中力を上げる。ブドウ糖と酸素効率がアップで集中力が続く
  • 5分間のグリーンエクササイズが、ストレスを減らして集中力の持続力を上げる
  • 低強度の運動を自分のペースで始める。運動を継続して集中力を上げよう
  • 高強度の運動は、より集中力アップに効果的。低強度に慣れたら始めよう

 

仕事に集中するうえで運動不足はあってはならないもの。

グリーンエクササイズのように1日5分からで良いので、気楽に生活へ運動をとり入れるようにしましょう。

1日たった5分で、次の日の集中力は大きく変わります。

 

 

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