1日の集中力は、朝の習慣で決まる【習慣化のコツ】
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「仕事で疲れていると何もやる気に起きない…。」

「自己成長が大切なのは分かるんだけどな…。」

このような疑問にお答えします。

 

本記事の内容

    1. 習慣化に失敗しない方法は朝にやること
    2. 朝は1日のなかで最も集中力があがる時間
    3. なぜ夜だと習慣化に失敗しやすいのか
    4. 朝にできなかった時はどうすれば良いのか

 

今回は習慣化に失敗しないために、朝に行動することが大切な理由について紹介します。

私の場合、読書を習慣化するときに読む時間を明確に決めておらず、習慣化するために1ヶ月以上かかりました。

ですが、いま読書を習慣化できているのは、朝に実行するようにしたからです。

 

本記事の内容をしっかりと押さえておけば、これまでに何度も習慣化に失敗していても、当たり前のように生活の一部として行動に移せるようになります。

結果的に、「仕事で疲れていると何もやる気に起きない」、「自己成長が大切なのは分かるんだけどな」という悩みは、限りなく減らせることができます。

 

では、解決策について説明していきます。

 

読書を習慣化する方法に関しては、『短時間の集中で内容をおぼえるアウトプット法』をあわせてご覧ください。

 

1日の集中力は、朝の習慣で決まる

朝は、睡眠で頭と体の疲れが取れているため、1日のなかで最も集中力が高くなります。

特に、仕事から帰ってクタクタでやる気になれない人にとって、体力のある朝に行動を起こすことが理想的です。

 

私が読書を習慣化できるようになったのも、朝に本を読むようにしたからです。

そのときはちょうど電車通勤だったため、強制的に早く起きることが習慣となって読書もあわせて習慣にすることができました。

 

もし車通勤であっても、耳で読書はできることから通勤手段に関わらずに行動に起こすことができます。

何よりも朝に行うことが良いのは、余計なやる気に振り回されずに集中しやすいところです。

睡眠で脳の疲れがリセットされているため、サボりたい欲に簡単に打ち勝って集中することができます。

 

仕事のあとは疲れでやる気になれないなら、集中しやすい朝に行動を起こすようにしましょう。

 

朝にやることが習慣化のコツ

習慣化できていないことは、行動に起こすことを忘れがちです。

たとえ1日のなかで「やらないとな...」と感じても、やることがあるという理由で後回しにします。

そのため、行動に起こすことを忘れないためにも朝に行動を起こすことが大切です。

 

朝に実行することを勧めるのも、私自身が習慣化に何度も失敗した経験があるからです。

朝は仕事の始業時間に間に合うように起き、夜遅く帰って読書をしようとするも気が進まずに止めてしまう。

そして、「本を読まないと...」と思い出して数日続いても、飲み会などで元の生活に逆戻り、ということを繰り返していました。

 

夜の時間は、予定が入ってやることを忘れたり、疲れでやる気になれないことがよくあります。

ですから、体力に余裕があって忘れないうちに行動に起こすためにも、朝起きてからすぐにやることが欠かせません。

 

※早起きの習慣化に関して
早起きの習慣化に関しては、『早起きを習慣化することが集中力を大きく引きだす』で解説しているので、あわせてご覧ください。

なぜ夜だと習慣化に失敗しやすいのか

夜に習慣化に失敗しやすい理由は、頭が疲れて理性をコントロールすることが難しくなるからです。

いわば疲れで脳が麻痺しているので、自動化されているいつも行う習慣行動を行うようになります。

 

まとめると下記のようなかんじです。

  • 前頭葉(脳の前方)→読書のように理性でやりたい行動を起こす(非習慣行動)
  • 大脳基底核(脳の深部)→歯磨きのように自動化された行動を行う(習慣行動)

 

つまり、疲れで理性が働かなくなると、事前に記憶された自動運動(習慣行動)を行うようになります。

ですから、夜に習慣化したい行動を起こせないのは仕方のないことです。

 

やる気に振り回されずに集中して行動を起こしたいなら、夜ではなく朝に実行するようにしましょう。

 

朝にできなかった時はどうすれば良いのか

朝に習慣化したい行動をおこなうには、いつもより少しだけ早起きする必要があります。

ですが、出勤時間ぎりぎりに起きて何もできなかった...ということは、ごく稀にあるかもしれません。

ですが、事前に準備しておけば習慣化をスムーズに続けることができます。

 

その方法が、"代替のものを使う"ということです。

軽く前述しましたが、以下のような方法になります。

  • 車通勤なら、見るのではなく耳で聴く(音声を使う)
  • 車通勤で聴くものがないなら、YouTubeで本のまとめを聴く(YouTubeを使う)
  • 電車通勤で混んでいて読めないなら、昼休憩時に本に目をとおす(時間を変える)
  • 出勤している途中に読んでいた内容を思い出す(記憶を使う)

 

方法は、思いつくだけあります。

習慣化の失敗の芽をつむには、習慣化を失敗させる原因を事前に無くしておくことが大切です。

要は、習慣化したい行動にのみ集中できる環境をつくることが欠かせません。

 

たとえ朝にできなくても、自分を責めることだけは止めておきましょう。

1日失敗しても再び立て直して続ければ、かならず習慣化することができます。

まずは、1日に意識を集中させて行動に起こしていきましょう。

 

まとめ

では、要点をまとめておきます。

 

  • 体力に余裕があって、やることを忘れないうちに朝起きてから行動にうつす。
  • 朝は睡眠で脳の疲れがリセットされているため、より集中して行動しやすくなる
  • 夜は疲れで理性が働かないため、楽な自動運動(習慣行動)をしたくなる
  • 朝に行動を起こせない時は、代替のものを使って習慣を途切れさせないようにする

 

仕事で疲れている夜は、好きなことであっても習慣にすることが難しくなります。

そのため、睡眠で体力がしっかり回復している朝に行動をすることが大切です。

朝であれば、やる気になりやすく集中力も高まっているため、挫折する可能性は一気に下がるはずです。

自己成長をしていきたいのであれば、集中できない時間ではなく集中しやすい朝に行動を起こすようにしましょう。

 

習慣化を失敗させないためには、脳の使い方『習慣化に失敗しない人は脳の使い方が違う』を読んで理解しておきましょう。

 

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