ステッパーで膝が痛いときの6つの原因と対処法【口コミ含む】
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「ステッパーを使ったときに膝が痛い理由を知りたい…。」

「膝の痛みをとる方法が知りたい…。」

このような疑問にお答えします。

 

本記事の内容

    1. ステッパーで膝が痛いときに考えられる原因
    2. ステッパーで膝に痛みがでた口コミと解決策

 

本記事の内容をしっかりと押さえておけば、膝の痛い理由がわかり、膝の痛みを対処することができます。

結果的に、「ステッパーを使ったときに膝が痛い理由を知りたい」「膝の痛みをとる方法が知りたい」という悩みは、限りなく減らせることができます。

 

では、解説していきます。

 

ステッパーで膝が痛いときに考えられる原因

ステッパーを使ったときに膝が痛くなる原因は、おおよそ下記の6つです。

  1. 筋肉(ふくらはぎ、膝の裏側、太ももの下側など)
  2. 関節液(膝の関節)
  3. 軟骨(膝の関節)
  4. 膝蓋骨につく靭帯(お皿の下)
  5. 靭帯(膝の外がわ、内がわ、膝のなか)
  6. 半月板(膝の中)

基本的に、①から⑥にかけて痛みがでる可能性がさがります。

 

順番に解説します。

 

※痛みがでる原因はあくまで目安です。
急激に膝が痛くなったり、毎日のように膝が痛い場合は整形外科を受診しましょう。

膝の痛み①筋肉(ふくらはぎ、膝の裏、太ももの下側など)

一番、膝に痛みがでる原因で多いのが筋肉痛です。

 

たとえば下記のような場合に筋肉痛になることがあります。

  • デスクワークばかりで運動習慣がなく、急に毎日20分ステッパーを使う
  • 運動は散歩程度、ステッパーで毎日20~30分の運動をする
  • 時間がないことから運動は筋トレ程度、数日に1回ステッパーを20分使う

 

あくまで一例ですが、短い人で2~3日、長い人で1週間すれば筋肉痛はなくなるので、筋肉を休ませることが大切です。

また、膝に熱をもったり痛むことはありません。

 

※【補足】
筋肉痛のときは24~72時間程度はおなじ部分を鍛えるのはやめておきましょう。
超回復といって、その期間は休ませないと筋肉がつきずらく効率が悪いです。

膝の痛み②関節液(膝の関節)

関節液(かんせつえき)が直接痛くなるのではなく、関節液の動きが悪いことで軟骨に痛みがでる場合があります。

関節液は納豆のように粘っこい液体で、膝を動かすうちに温まってサラサラになる特徴があります。

 

たとえば、膝の動かし初めに「ポキッと鳴る」というのも、関節液の粘り気が強くて膝のなかにできた気泡が破裂することから起こります。

または、「膝の動かし初めが痛いけど、動かしているうちに痛みがなくなる」というのも、関節液の粘り気により軟骨があたって痛みが出ていることが考えられます。

 

つまり、ステッパーを踏むまえ(運動をするまえ)にストレッチなどの柔軟や、膝の曲げ伸ばしを20~30回はしておくことが大切です。

 

膝の痛み③軟骨(膝の関節)

関節液のところで触れましたが、軟骨がお互いにぶつかることで痛みがでます。

 

考えられる原因としては、下記3つのような場合です。

  • ステッパーを準備運動なしに、20~30分の運動を毎日のように行う
  • 運動不足の人が20~30分の運動を毎日のように行う
  • 筋肉が少ない、もしくは脂肪の多い人が毎日のようにステッパーを使う

 

他にも考えられる原因はありますが、対処法としては少しずつの運動から徐々に始める。

そして、年齢に関係なく準備運動をすることです。

 

膝の痛み④膝蓋骨につく靭帯(お皿の下)

膝蓋骨(しつがいこつ)は膝の頭にあるお皿のことで、その下に膝蓋靭帯(しつがいじんたい)という靭帯が付いています。

その膝蓋靭帯は、太ももの筋肉の使いすぎや太ももの筋肉が弱いことで、負担がかかることで痛みがでます。

 

デスクワークが多くて運動不足になりがちな人が、急に運動をすることで痛みがでる可能性があります。

ですが、膝蓋靭帯(しつがいじんたい)に痛みがでることは少なく、自身で対処することは難しいため、痛みが出たら整形外科に行くほうが良いでしょう。

 

膝の痛み⑤靭帯(膝の外がわ、内がわ、膝のなか)

健康な人で、膝の靭帯がステッパーの運動で痛くなる可能性は低いです。

なぜなら、膝の靭帯が痛くなるまえに軟骨などに痛みがでる可能性が高いからです。

 

ですが、下記2つの場合に痛みがでることがあります。

  • スポーツなどで痛めた過去があり、ステッパーで運動を再開して痛くなる
  • 運動不足で筋肉が弱いことで靭帯に痛みがでる

 

基本的に、靭帯に痛みがでた場合は整形外科に行くことが必要です。

 

膝の痛み⑥半月板(膝の中)

半月板(はんげつばん)は、ステッパーの運動で痛くなる可能性は場合によります。

 

たとえば、

  • 過去に激しい運動の経験がある
  • デスクワークが多く、運動不足の人がステッパーを毎日20~30分使う
  • 年齢が40~50代以降の人が、運動不足に関わらずに20~30分の運動をする

 

半月板は、膝の軟骨に負担がかかるのを減らす働きがあるため、その人の体型・年齢・膝の状態によっては、膝の軟骨と同程度のレベルで痛める可能性があります。

もし前述した5つにあてはまらずに膝に違和感や痛みがある場合は、整形外科を受診するようにしましょう。

 

ステッパーで膝に痛みがでた口コミと解決策

  1. ダイエットでステッパーを使い、膝が痛くなった
  2. ステッパーを2週間ほぼ毎日30~40分続け、右膝が痛くなった
  3. ステッパーを3連休で25分と30分に分けて55分行い、膝周りが痛くなった

ステッパーで膝に痛みがでた口コミは、上記の3つです。

 

口コミを1つずつ紹介し、その解決策をあわせて解説します。

 

口コミ①膝の痛み

ダイエットでステッパーを使っていて痛くなった、そのあとから床に座ったりしゃがむと痛くなる。子育てで子どもを持ち上げるのも原因かも...。
サロンパスを貼って状況を見たけど効果がない。

解決策からいうと、まずは整形外科に行くことです。

ステッパーを使っていて膝が痛くなっただけなら、休ませることで痛みはなくなることが多いです。

 

ですが、日頃から子育てで膝に負担がかかっている場合は、膝がどうなっているかを確認する必要があります。

 

そして負担のかけすぎという結果が出たのであれば、

  1. 膝を休ませる
  2. ストレッチや少しずつの運動をする
  3. 太ももの前側を鍛えて、膝の負担をへらす(椅子に座って、もも上げなど)

ステッパーは膝が痛いうちは控えて、やるなら5分や10分から少しずつやりましょう。

 

口コミ②右膝の痛み

ステッパーを2週間ほぼ毎日30~40分続け、右膝が痛くなった。
普通に歩いたり座ったりしたときも痛くて、ステッパーのやり初めが痛い。
でも、やってると痛くなくなる。
それにひざはじんわりと熱い感じが続いてる。
ステッパーを使って内臓脂肪が減り、お腹が軽くなった。
レントゲンをとっても異常なし

解決策としては、念のために別の病院にいって診察しなおすほうが良いかと感じます。

 

整形外科で働いていた経験上、診察しなおしたことで痛めていることが分かることもあるからです。

医師も人間のため、見逃すこともあります。

ですから整形外科にいって異常がなく、それでも膝に痛みがある場合は別の病院で検査しなおしてみましょう。

 

もし、膝に問題がない場合は

膝の熱感が取れてから、ストレッチ後に5~10分ステッパーを使う
※ステッパーの前のストレッチなどの準備運動は必須。

というかんじに、少しずつステッパーで運動をしましょう。

 

口コミ③膝周りの痛み

踏み台昇降、ステッパーを3連休で25分と30分に分けて55分行った。
そのあとから膝の裏側とふくらはぎが痛くなったけど、運動を続けても良いのか。

この場合は、筋肉痛の可能性が高いことから2~3日足を休ませるようにしましょう。

ですが、1週間以上などの長期間にわたって痛みがとれなかったり、膝周りの筋肉に熱感が残る場合は、整形外科を受診することをお勧めします。

 

もし膝周りの痛みが取れたなら、1回に5分や10分程度からステッパーの運動を始めましょう。

 

膝に痛みがでるまえの対処法をステッパーは膝に悪い?【口コミを元にした6つの対処法】にまとめているので、あわせてご覧ください。

まとめ

ステッパーで膝が痛いときに考えられる原因と、膝に痛みがでた口コミと解決策について解説しました。

 

ステッパーで膝が痛いときの原因と解決策についてまとめておきます。

①筋肉(ふくらはぎ、膝の裏側、太ももの下側など)

→短い人で2~3日、長い人で1週間は筋肉を休ませる

②関節液(膝の関節)

→柔軟や膝の曲げ伸ばしを20~30回はする、少しずつの運動から徐々に始める。

③軟骨(膝の関節)

→年齢に関係なく準備運動をする

④膝蓋骨につく靭帯(お皿の下)

→痛みがでることは少ない、痛みが出たら整形外科に行く

⑤靭帯(膝の外がわ、内がわ、膝のなか)

→靭帯に痛みがでた場合は整形外科に行く

⑥半月板(膝の中)

→膝に違和感や痛みがある場合は、整形外科を受診

 

膝に痛みがでたときは、判断できなければ整形外科に行くことを基本にしましょう。

そしてステッパーで運動をするときは、年齢に関わらずにストレッチなどの準備をしてから始めましょう。

 

 

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