集中力は、1日を通してずっと続くようになる。
leninscape / Pixabay

 

トロント大学の研究によると、無限に集中することができるのではないかという研究結果が出ています。

トロント大学が17621人の学生を対象に実験期間17週間という時間をかけて行なった研究です。全員に学校の勉強や試験対策用の Web 上のトレーニングを受けてもらい、それぞれの参加者がそのオンライン上のプログラムにどれくらいアクセスしたかということまでチェックしました。

そうするとどのタイミングで離脱したのか、どのようなタイミングで勉強しているのかということまでわかりますので、意思力を保てているのであれば1日を通して同じようなレベルで勉強できているはずですし、意志力が減るものなのであれば勉強の初めの頃と終わりの頃では差が出るはずです。
その結果、1日を通しての意志力の低下というものは確認されませんでした。集中力が高い人はそれがずっと続いているしセルコントロール能力が高い人はずっと続いていました。

誰でも特定のタスクをずっと続けていると疲れてきます。つまり、僕たちは同じタスクをただひたすら続けている場合には徐々に疲れてしまいモチベーションは下がっていきますが、それと同時に他のモチベーションが上がっていくということです。

この実験でも、例えば記憶力を使わないといけないタスクをずっと続けると参加者のパフォーマンスは徐々に下がりました。時間としては、ほとんどの参加者は30分経つと能力の低下が始まり50分でセルコントロール能力がグダグダになりました。

 

つまり、1日をかけて集中し続けたいのであれば、30分毎にタスクを切り替えることが良いと考えられます。

「すぐに集中力が切れてしまう...」というのであれば、適度に頭の使い方をきりかえてあげましょう。

 

おすすめの記事