子どもの集中力が4倍になる育て方がある。
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2016年にインディアナ大学が行った実験によると、子どもの集中力が4倍になる親の条件が分かっています。

2016年にインディアナ大学が1歳の子供達を集めて自由に遊んでいるところを観察するという実験を行っています。その際の親の反応を2つのグループに分けています。
子供が遊んでいる時の親の行動によって、子供達の集中力は変わるのかということを調べようとしたものです。つまり、まだ1歳の子供達に対しても親の行動によって集中力は変わるのかということを調べたわけです。
それによると、親の行動によって子供の集中力になんと4倍の差が出たということが確認されています。

・子供が遊んでいる対象に対して親が注意を向け続けた場合
・子供が遊んでいる対象に対して親が注意を向けなかった場合

例えば、子供がレゴのブロックで遊んでいたとしたら、親もそのブロックに集中して一緒に遊んだり子供が作っているものについて尋ねてみるなどをして、子供が興味を持っている物に対して親も興味を持っていることを親が示した場合と、子供がレゴで遊んでいる時にスマホを触ってみたり違うことをした場合に分けて、一定時間過ごしてもらってから、全ての子供達に対して集中力のテストを行いました。

その結果、子供が遊んでいる対象に対して注意を向けてくれる親に育てられた子供達は、そうでない親に比べて4倍も集中力が高くなっているということが分かっています。

つまり、子どもがしている行動や子どもが興味を示している対象に対して親が集中してあげることが大切だということです。

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