習慣化を失敗させる原因は3つ。今すぐ集中力を引きだして行動に起こす1つの方法。
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「読書をしたほうが良いのは分かるけど続かない…。」

「ブログを始めようと思っているけど、続くか不安…。」

このような疑問にお答えします。

 

本記事の内容

    1. 10秒アクションがすぐやる集中力を引きだす
    2. 習慣化できない理由は重要な3つを知らないから
    3. 続けたいと思わないから行動に集中できない
    4. 過去を引きづるから行動に集中できない
    5. 自分を過大評価するから行動に集中できない

 

今回は、習慣化が上手くいかない人に向けて、習慣化を失敗させる3つの原因と今すぐ集中力を引きだして行動に起こす1つの方法について紹介します。

本記事の内容である5つをしっかりと押さえておけば、習慣化に失敗することがなくなり、すぐに行動を起こせるようになるはずです。

結果的に、「読書をしたほうが良いのは分かるけど続かない」「ブログを始めようと思っているけど、続くか不安」という悩みは、限りなく減らせることができます。

 

今回の記事は、

  • 読書を習慣化できる方法が知りたい
  • ブログを継続できる方法を知っておきたい

上記のような人には特に読んで欲しい内容です。

では初めに、行動に起こす1つの方法を紹介し、それから習慣化を失敗させる3つの原因を解説していきます。

 

※10秒アクションによる習慣化の方法に関して
10秒アクションによる習慣化の方法に関しては、『習慣化は3つのポイントを押さえれば完璧。集中力(行動力)を劇的に上げる方法。』で解説しているので、あわせてご覧ください。

10秒アクションがすぐやる集中力を引きだす

10秒アクションとは、習慣化したいことを10秒程度でできることに細分化して、少しずつ行動に移していく方法のことです。

そして、10秒アクションは行動に起こしやすくする方法のため、全てやらなくてもよく、段階を踏んでやっていきます。

 

例えば、ブログを書く場合なら

  1. 椅子に座る
  2. パソコンを開く
  3. ブログ(WordPress)を開く
  4. 記事を書く画面を開く

 

読書の場合なら

  1. 読む本をきめる
  2. 本を手にとる
  3. 本を開く
  4. 文字を読む

 

筋トレの場合なら

  1. その場でスクワットを1回する
  2. 布団から起き上がるときに腹筋を使って起きる
  3. 手のグーパーを1回してみる

 

ブログ、読書、筋トレ(10秒アクション)のすべてに番号を振っていますが、できるなら10秒アクションに入れずに、行動を無くすことも大切です。

 

ブログの場合で例えると、以下のようになります。

1. 椅子に座る

→スタンディングデスクにして、立ってパソコンに向かう

2. パソコンを開く

→画面がすぐに消灯するように設定し、パソコンを開いたままにする

3. ブログ(WordPress)を開く

→ブログを開いておく、もしくは1回で開けるように画面上に出しておく

4. 記事を書く画面を開く

→記事を書く画面を開いておく、もしくは1回で開けるように画面上に出しておく

 

10秒アクションは、理想なら行動自体を無くせること、そして自分に合わせて起こしやすい行動に設定することがポイントです。

 

では、10秒アクションを設定する理由について、3つに分けて解説していきます。

 

習慣化できない理由は重要な3つを知らないから

習慣化できない理由は、以下の3つが原因だと考えられます。

  1. 本当は続けたいと思っていない
  2. 自分の過去を引きづっている
  3. 自分を過大評価している

 

順番に解説していきます。

 

続けたいと思わないから行動に集中できない

習慣化できない場合に考えられる1つめの理由が、"本当は続けたいと思っていない"ということです。

要は、本心からやりたい訳ではなく、やらなければいけないために習慣化しようとしているということです。

 

例えば、以下のような理由が挙げられます。

  • 同僚がやっているから
  • 先輩がやっているから
  • 後輩がやっているから

 

やらなければいけないと思うと人にやらされている感があるので、どうしてもストレスになって行動に集中できなくなります。

とくに真面目な性格の人ほど、危機感や向上心からこの考え方に陥る傾向があります。

 

つまり、前述した10秒アクションを設定する理由が、"本当は続けたいと思っていない"行動を、悩ませずに行動に集中させるために必要になるのです。

 

過去を引きづるから行動に集中できない

習慣化できない2つめの理由が、脳の防衛反応によるものです。

脳は、自分の身を守るために成功体験よりも失敗体験のほうが、記憶に強く残すようになっています。

そのため、行動を起こすときにどうしても過去の失敗経験を思いだし、行動に起こせなくなるのです。

 

もちろん、脳の機能から考えると失敗経験を思い出すことは仕方のないことです。

ですから、失敗経験よりも成功体験を強く記憶にのこす必要があります。

そこでやっておきたいことが、成功体験を記憶に残すために「過去に上手くいったこと」「継続できた経験」を思い出すことです。

 

例えば、以下のようなものが挙げられます。

  • 学生のときに部活で毎日のように走っていた
  • 受験生のときに毎日勉強をがんばっていた
  • ゲームを毎日のようにやっていた

 

どんなに小さなことでも良いので、くり返し成功体験を思い出せば、失敗経験よりも成功体験のほうが思い出すことができます。

そして、成功体験を思い出すことと、10秒アクションをあわせて行うことにより、成功体験が積み上がって行動に集中できるようになるのです。

 

自分を過大評価するから行動に集中できない

習慣化できない3つめの理由が、自分を過大評価することです。

過大評価とは、自分が今できる以上の目標を掲げることにあります。

 

大抵、目標を掲げるときは、やる気に満ちていて調子の良いときが多いです。

つまり、モチベーションが高いときに高い目標を掲げてしまうので、調子が普通のときや調子が悪いときに行動に起こせなくなるのです。

 

例えば、仕事が忙しくて空き時間が少ないにも関わらず、「1時間、読書をする時間を設ける」や「仕事から帰ってブログを1記事書く」といったものです。

確かに大きな目標を掲げることは悪いことではありませんが、段階を踏まなければ習慣化に失敗します。

 

そのためにも、10秒アクションを使って大きな目標を細分化し、無理なく行動に起こせるようにしていくことが大切です。

10秒アクションを意識すれば、読書もブログを書くことも習慣化できるようになります。

 

まとめ

では、要点をまとめておきます。

 

  • 10秒アクションとは習慣化したい行動を10秒程度で設定し、少しずつやるもの
  • 10秒アクションは、行動自体をなくすことが理想
  • 10秒アクションは、自分に合わせて起こしやすい行動に設定する
  • 習慣化できない1つめの理由が、本当は続けたいと思っていないから
  • 習慣化できない2つめの理由が、脳の防衛反応による失敗経験を引きづるから
  • 習慣化できない3つめの理由が、自分を過大評価して大きな目標を掲げるから

 

習慣化のポイントは、少しずつ、できる範囲で、自分を責めずにやることです。

そのため、やらなければと思うより、やったほうが良いと考え、1つずつに集中して行動を起こすようにしましょう。

初めから完璧を目指すのではなく、結果として目標の全てをやれるようになればいいのです。

 

最後に「目標実現のスペシャリスト」である大平信孝氏おおひらのぶたかの書籍を紹介しておきます。

 

基本情報

著者:大平信孝
出版社:青春出版社
出版年:2020年

あらすじ

何かしらの「結果」につなげるためには、
「続けられるかどうか」が重要なのです。
人は習慣でできています。
自分を成長させるのも、夢を実現させるのも、仕事で結果を出すのも、
習慣なくしてはたどりつけません。

 

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