自律神経の乱れが集中力を奪う。1日の集中力を持続させる方法を紹介します。
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「考えがまとまらなくて集中できない…。」

「頭がぼーっとしてブログを書くことに集中できない…。」

このような疑問にお答えします。

 

本記事の内容

    1. 1日の集中力の高さは、朝の過ごし方で決まる
    2. 1日の集中力の高さは、考え方の悪いクセにある
    3. 1日の集中力の高さは、手で書くことで引き出せる

 

今回は、1日の集中力を持続させるための自律神経の整え方について紹介します。

本記事の内容である3つをしっかりと押さえておけば、集中力が続かないことに悩まなくなり、今以上にブログを書きやすくなるはずです。

結果的に、「考えがまとまらなくて集中できない」「頭がぼーっとしてブログを書くことに集中できない」という悩みは、限りなく減らせることができます。

 

では、これから解決策となる3つのことを説明していきます。

 

※集中力の上げ方に関して
集中力の上げ方に関しては、『集中力を維持できる人は、ルーティン化を取り入れて生活を楽にしている』で解説しているので、あわせてご覧ください。

1日の集中力の高さは、朝の過ごし方で決まる

1日の集中力の高さは、朝の過ごし方ではたらく自律神経の状態で決まります。

自律神経とは、体を動かしているときに働く交感神経と、休息時に働く副交感神経の2つのことです。

そして、朝から交感神経が程よく働くことで、1日を集中力の高い状態で過ごすことができます。

 

つまり、交換神経を程よく働かせるためにも、"ゆったりとした朝の準備"が必要です。

 

例えば、目覚ましを切って二度寝をし、時間に追われながら仕事の準備をするといったものは良くない朝の過ごし方になります。

なぜなら自律神経は、一度乱れると長い時間、交感神経が活発になった状態が続くので集中力が切れやすくなるからです。

 

ですから、朝から集中力が高い状態を作るためにも、自律神経が整う過ごし方をする必要があります。

 

その方法が、以下のものです。

  1. 部屋のカーテンを少しだけ開けて朝日が入るようにしておく
  2. 就寝直前にスマホを触らない
  3. 就寝直前に食べない、お酒を呑まない

 

①の場合は、朝日を浴びることでセロトニンという体を起こすためのホルモンが出るからです。

そして②の場合は、スマホによって多くの情報を取り入れることで頭の負担が増え、疲れがとれずらくなることが原因となります。

最後の③の場合は、体の回復に集中できずに消化も同時に行うことになるからです。

 

「頭がぼーっとして集中できない」といった場合は、自律神経を整えるためにも上記の3つに気をつけて、集中力を高く保てる過ごし方をしましょう。

 

1日の集中力の高さは、考え方の悪いクセにある

考え方の悪いクセとは、マイナスなことを考えるネガティブ思考です。

ネガティブ思考は、交感神経を活発化させて自律神経を乱すことに繋がり、集中力を奪うことになります。

 

特に完璧思考の人ほど、ネガティブ思考に陥る可能性が高いです。

例えば、以下のような思考のクセが考えられます。

  • ブログは、3000字書かないといけない
  • ブログは、毎日更新するべきだ
  • 渾身の1記事を書かないといけない

 

どうしても"0"か"100"かで考えるので、上手くいかないときは自分を責めてネガティブな思考に陥ります。

ですが、ブログの毎日更新をできる人や、1つのことに高い集中力をもって打ち込める人ほど、「このくらいでいいか」という"曖昧思考"を持っています。

 

つまり、完璧を目指すのではなく、程々を目指すことから自律神経が安定し、高い集中力を発揮できるのです。

ですから、諦める勇気をもって程々に取り組むようにしましょう。

 

1日の集中力の高さは、手で書くことで引き出せる

順天堂大学教授の小林弘幸氏によると、自律神経の乱れをリセットするために日記を手で書くことが良いとのことです。

「忙しくてストレスの多い人、精神的につらいという人には、まずは日記を手で書くことをお勧めします。

(1)今日、一番失敗したこと(もしくは、体調が悪かったこと、嫌だったこと)
(2)今日、一番感動したこと(もしくは、うれしかったこと)
(3)明日の目標(もしくは、今、一番関心のあること)
を、それぞれ1行ずつでいいから書くのです。

ゆっくり丁寧にペンを運んでいると、1日の自律神経の乱れがリセットされます。また、『イヤなこと→良いこと→目標』という流れで書くことで、効果的にモチベーションを引き上げていくこともできます」

 

手で書いて振り返ることは、ブログを書くことに対しても応用できるものです。

  1. 朝から体がだるくて、1記事を書くのにいつもよりも時間がかかった
  2. 昼からは体の調子が良く、記事の下書きがいつもより早くできた
  3. 今日はしっかり寝て、明日はブログの導入分をいつもより早く書き上げよう

 

そして、日記を書くことが良いのは『イヤなこと→良いこと→目標』という流れで良い記憶を残すことにあります。

前述したネガティブ思考にも言えることですが、人は身を守るために失敗経験やマイナスに感じることを強く記憶に残します。

ですから、『イヤなこと→良いこと→目標』の流れで日記を書くことで、良い記憶を残して集中力を上げることに繋がるのです。

 

また、良い記憶を残したまま寝ることで、次の日のモチベーションを上げて集中力を引きだすことができます。

「考えがまとまらなくて集中できない」「頭がぼーっとしてブログを書くことに集中できない」といった場合は、日記を手で書いて自律神経を整えてみてください。

 

まとめ

では、要点をまとめておきます。

 

  • ゆったりとした朝の準備が、自律神経を整えて集中力を上げる
  • 朝日を浴びることで早く起きれるようになり、自律神経が整う
  • 就寝直前にスマホを触らないことで疲れがとれやすくなり、自律神経が整う
  • 就寝直前に食べない、お酒を呑まないことで疲れがとれ、自律神経が整う
  • 完璧思考ではなく、曖昧思考で諦める勇気を持つことが集中力を上げる
  • 日記を手で書くことが自律神経の乱れをリセットする
  • 「イヤなこと→良いこと→目標」の流れで日記を書くことで集中力が上がる

 

1日を通して集中力を高く保つには、自律神経(交感神経/副交感神経)を整えることが不可欠です。

そのため、前日の寝る前の過ごし方や、朝の過ごしかたで1日の集中力の高さが決まります。

ですが、自律神経はすぐに整いやすいものではないため、毎日少しづつ続けることが大切です。

 

もちろんこの場合も、完璧思考を目指してやるのではなく、曖昧思考で1つずつ実践することから始めましょう。

1つずつ実践していけば、自律神経が整ってブログを書く集中力も上がるはずです。

 

※集中力の上げ方に関して
集中力の上げ方に関しては、『習慣化を失敗させる原因は3つ。今すぐ集中力を引きだして行動に起こす1つの方法。』で解説しているので、あわせてご覧ください。
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